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 政府が銀行の貸し渋り対策として打ち出した「金融安定化特別保証制度」をようとする中小業者が、各地の自治体の窓口に殺到しました。
 飯塚民商の川原章さん(美容業)は、保証協会の貸し渋りで窮地に陥っていましたが、このほど融資を受けられ「助かった」と喜んでいます。民商といっしょに何度も県や保証協会と
交渉してきただけに喜びもひとしおです。

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銀行・保証協会貸し渋り交渉心得

銀行のお金はわれわれ国民の預金。しかも銀行は私たちの税金から「貸し渋り対策のために」と公的資金を受けている。私たちこそオーナー。
銀行の商工ローンへの貸し出しは大問題。
信用保証協会は「中小業者が金融機関から貸付金を受けるについて債務を保証する」ためにある機関。その責任を果たさせよう。
頭を下げずに商売の展望や計画を売り込もう。

これから借り入れする人へ・知っておきたい6ヵ条

@必要な資金を借り入れるのは権利です。
このことに確信をもちましょう。中小業者は社会的役割を果たしており、これを支援することは金融機関の責任であり、地域経済にとって大切なことだからです。
A明るい材料を最大限に示しましょう
 明るい希望とともに商売への意欲を示すことが大切です。「苦しくて返せるメドはないが、とにかく貸してほしい」などど言う必要はありません。
Bどういう資金が必要かはっきりさせましょう
 営業の実態を自分でよくつかみ、資金の必要性を相手に自信を持って説明しましょう。資金の使途が「生活のため」では借入できません。また他の金融機関の借入の返済のためだけの借入も困難です。
C実績半分、人柄半分
 貸す側は、過去の売上・受注の数字を基本に考えますが、半分は人柄で判断するといいます。自分の営業の特徴をきちんと説明できるようにしましょう。
D期日を守りましょう
 毎月の返済日は必ず守りましょう。この実績は信用という財産になり、次回の借入に必ず有利な材料として主張できます。「少しぐらい遅れても」「結局返せばいい」などは禁物。返済の遅れは記録に残ります。
E返済困難なときは?
 返済が困難になったら敷居が高くても必ず期日までに相談し、対策を立てましょう。また、その理由をはっきりのべることも大切です。

貸し渋りやめさせるのが先決